2009年2月19日発売で 製造年月日2009年6月12日で、


2009年12月11日に購入しているPX-401Aが電源が入らなくった。

ヒューズとか電源ユニットほか基板と思われるが、

修理の見積や修理代に1万以上掛かるし、

なにより、修理対応期間が2014年9月30日で過ぎている。

なので買い替えることにした。

結局購入してから4年10か月、使った事になる。前回よりは長いかも。


新しいプリンターはPX-401Aの機能をそのまま継続しているPX-045Aにした。

PX-045Aに決めるのに　検討したことをメモってみたい。

まず、

・1万円以下であること。意外と早く故障するから、買い替えやすい。

・無線LAN（WiFi）機能があると離れた所に設置できるが、どうするか。

・大体安く売っているのは　販売終了が多いが　それでも　いいかどうか。

・CDやDVDにプリントできる機能やFAX機能は　いらない。

・せめて、プリント機能・コピー機能・スキャン機能がある複合機であること。

以上のことを考慮して見つけた機種は、下の3機種。

①PX-045A：発売日2012年9月20日　現在も販売中　無線LAN（WiFi）機能なし

②PX-046A：発売日2013年9月19日　販売終了　無線LAN（WiFi）機能あり

③PX-047A：発売日2014年9月18日　発売されたばかり、　無線LAN（WiFi）機能あり

上記機種をネットではアマゾン・楽天市場で、

リアル店舗では、アプライド・パソコン工房・PCデポットで

比較してみたが、発売日が古く、無線LAN（WiFi）機能もないけど、

今でも販売中で価格はアマゾンで￥4980（税・送込）のPX-045Aにした。

注文して　翌日には着いた。

よくみると製造年月日は2014年10月9日となっている。


なお、エプソンの修理対応期間は、製品製造終了後5年間（ 一部機種は6年間 ）である。

因みに、

PX-046Aはアプライドで売っていた（￥7980）

PX-047Aは￥9226（アマゾンが最安）だった。


壊れたPX-401Aを廃棄処分する前に分解してみた。

スイッチカバーを外し基盤を取り外したところ
上部を取り外し前部からみたところ。右側の黒いBOXはカートリッジ式インクを入れるところ。
カートリッジ式インクを入れるところ。4色タイプである。
後部からみたところ。電源ケーブルを挿すところやPCからのUSBケーブルを挿すところが見えている。

コマンドプロンプトを管理者として実行して、

slmgr -dlv (又は、slmgr.vbs -dlv)　と入力すると



と表示される。

これをよく見ると、

残りのSKU 猶予期限リセット可能回数：１　とあるので

ひょっとして　次も延長出来るかも知れない。

SKUの意味がわかんないけど・・・(-_-;)

ライセンス有効期限が切れたら　2時間ごとにシャットダウンって書いてあったが

1時間ごとにシャットダウンした。

有効期限を延長するため

toolなど　使ったが効果がなかった。

やはり購入しなさいってことかとあきらめかけたけど

もう少し調べようと思い　探したら、

あと1回だけ90日間有効にできる方法が見つかったので

その方法を　メモしておくことにする。




コマンドプロンプトを管理者として起動し、

[slmgr -rearm] を入力　で実行。以上です。

確認は　同じくコマンドプロンプトで　[slmgr -dlv] と入力。

今回90日間延長できたが　次回はこの方法では出来なさそうなんだけど

その時また調べることにしたいと思う。

16：45　シャットダウンした。再起動ではなかった。

すぐに起動した。16：45　2時間後に再起動か？

とうとう　ライセンスの有効期限が切れました。


このあとは　2時間ごとにPCが再起動するとのことです。

経験してみたいと思います。